[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
駆け足で“第一夜”を書ききりました(後日こそりと加筆してます。今後もするかも;)。
第二夜の今回、お話するのは線画の顛末辺りの予定。
------の前に、私が書いた“第一夜”を物凄く補完してくださる記事がアップされましたので、ご紹介しておきますね♪
【ウツキさんその1 : full6moon.blog.shinobi.jp/Date/201011/1.html】
...そうそう、思い出しました。私が一番無理が利かない身体ということで、「無理厳禁」を厳守したのでした(笑)。我ながらこれは良かったと、思いましてよ。次回もそうすることでしょう☆ ほほほv
設定やらキャラやらの大枠が決まって、それぞれのキャラのコスチュームをツイッターなどで回しまくってるこの期間が恐らくは三人とも「ノリノリ」だった時期だと思います。
だって大枠決まって、線画を描くまでの日数はおよそ一週間強!
一週間以内に前回ご紹介のコスチュームを構想・発表しまくっていたのですから、ノリノリと言わずしてなんとしよう(笑)。
そして絵茶にて「線画を描きましょう」の日。
兎に角、厳守の「無理厳禁」の四文字熟語の如く、今回の絵茶で天辺を越えたことは恐らくなかった...と思います。いえ、多少はオーバーした時はあったような気がするのですけれども、本当に規則正しい生活を遵守していました(※今も)。
まあそれはさておき、そういう具合なので、結構絵茶の管理人でもある私が仕切りまくっていたのは言うまでもなく;
シチュエーションが決まっているので、アタリを描いてしまえば、いつでもどこからでも描き始められるでしょう?
てなことで、私が物凄ーくテケトーなアタリを描きました。
あまりにもテケトー過ぎるので、敢えてその段階の絵をお見せしませんけれど...能天気絵だったなーと思います(脳裏に蘇り中)。
この日はアタリを決めてお開きだったと思います。
↑違ったら、他のお二人の裏話記事で確認後、加筆修正します(爆)。
無理厳禁は線画を描き始める段階から既に鉄則となりまして、あ、その分、絵茶室には関係者三人、いつでも入場可にしておきました。自由度の高い絵茶だったですよねー♪
さて、いよいよ線画のお話です。
て書くと、他のお二人が「何故!!」と思われることでしょう。
偏に私個人の気持ちの問題llilorz
完成画を10月31日にお披露目していますので、どのキャラがどこに配置されているかお判りですね。
はい、私の持ちキャラ(ダミアン)は画面右におります。ダミアンの横には悪魔っ子がいます。悪魔っ子までは胸を張ってお披露目したいのですがね、ダミアンは...ね、あの...ね、.........
・
・
(躊躇すること×分)
・
・
・
...私が躊躇する気持ち、分かって頂けるでしょうか.........ハハハ(´∀`;)。
はい、お二人が水彩タッチで線画を描いているのに私ひとりがドット絵なのです。
原寸サイズで見ると本当に目も当てられない(≧x≦)。
線画を描いているときは、nishihoさんと結構お時間が重なって、あれこれお話しながら進めていきました。
「無理しない」が鉄則なので、煮詰まったり、眠くなったり、迷ったりしたときは描かないという具合で、自分ペースで各々進めました。
描けない日でも絵茶室を覗いていました。
ウツキさんの天使ちゃんが描き始められたりして、「ああ~今回の天使ちゃんも可愛いvv」とホクホクして見てました。nishihoさんが描いてくださった悪魔っ子も、想い入れは一入ですので、楽しみでした。
...横にいる保護者的ダミアンがこんな状態で「ごめんなさいm(_ _)m」だったことは言うまでもありません。
さて、前回ご紹介したコスチューム設定にはないモノが上記線画にはあったりします。それは何でしょう?
ヒント:ダミアンのパフスリーブ
答え:カボチャ大王の顔が描き加えられた☆(爆)
...テーマは「ハロウィン」。天使ちゃんやフェリオおじいちゃんがハロウィンアイテムを身につけてるにも拘わらず、ダミアンなーーーんにも付けてないし!
さりとて今から何を付け加えるべきか!? とおよそ数分逡巡した後(短!)、このパフスリーブがカボチャの形に非常ーに叶っているということで、ちゃっちゃと顔を描き加えたのでした。
対して数日もの間苦労したのは、ダミアンの顔!
一度サーっと描いて、その段階でお二人には好感触を頂けていたのですけれども、私の中では全く納得出来ない仕上がりでありました。
その原因。それは前回ご紹介したダミアンのラフ画!
あのダミアンの表情が余りにも上手く描きあがり過ぎた所為で、アレを越える表情というのをなかなか描くことが出来なかったのです(´;ω;`)。
身体はもう直すところもなくて、ひたすら顔(やっぱり眼!)をちまちま描きなおしておりました;
そうこうしてやっと自分の中でも納得行けたのが上記の線画、だったりします。
あそこで四苦八苦しておいて良かったなーと、仕上がった今も、しみじみ思います。
今回、なんだかんだと言い訳しつつも線画をご紹介したのは他でもない、仕上がった絵でドット線は全てnishihoさんの美麗塗りで形を潜めることが判り切っていたからです。
もうそれはそれは美しく綺麗サッパリかき消えて!(笑)
nishihoさんマジック!! なのでございますvv んふふふ~~♪
というところで、第三夜に続きます。