今日は、お肌に効果のあるオイルを作ってました。
ベース（お肌に精油の効果を運んでくれる効果があることから「キャリアオイル」というそうです）になるのはローズヒップオイル（未精製）☆　詳しい事は、ネット上のあちこちのサイトを参照していただくとして…（おい#）
簡単に言うと、肌の老化防止・シミやシワに効果があるというのが魅力です。
これだけでは本当に寿命が短いオイルなので、他のオイルと混合にします。

今回混ぜたのは、ウィートジャームオイル（小麦胚芽油）これはローズヒップオイルの寿命を延ばしてくれる（酸化を防ぐ）効果があります（但し、セラピストさんの間では効果に疑問視をしている方もいます。が、結構イイ値段を叩いて買ったオイルなので～無くなるまでは使い切りです！←）。更に、ホホバオイル・アプリコットカーネル・センテラオイルを混ぜ混ぜ…。
最初のローズとウィートだけだと、粘りが凄くてオイルが出て来難いのです。
なので、薄める意味合いや、やはり肌への効果に期待をしつつ、混ぜ混ぜ…。フフフ。

そして、そこにメーンのアロマ（エッセンシャル）オイルをポタリポタリ。
まずジャスミン３％希釈ホホバオイル、カモミールローマン３％ホホバオイルの二種が使いきりたくてドバドバ（という程ではないけれど、他のオイルが１・２滴に比べると３・４０滴は入ってるので、ドバドバという表現が合っているかと）入れてます。
他には、ネロリ・ローズウッド・ローズアブソリュート・真正ラベンダー・フランキンセンス（乳香）・ベンゾイン（安息香）・サンダルウッド（白檀）・イランイラン・ローズゼラニウム・ローズマリーシネオール等。
これらは全部を入れた訳では勿論ありません；　流石に…（苦笑）。

なんでもそうですが、一つのオイルを続けて長期間使うのはＮＧなんですね。
ということで、一つの瓶（10ml）に対して、5種類位混ぜてます。１・２滴ずつ。

効果に期待しているコトは勿論のこと、上記の理由もあって、4本分作ってみました。
一本を出来るだけ早めに使い切ることが重要です。

この記事をね、プロのセラピストさんが読んでいたら、きっと、目玉が飛び出してるんぢゃないかと思いながら（何処から突っ込めばいいか判らないくらい間違ってる気がするので；）、自己責任を持った素人の楽しみ方をしています♪

それはさておき、オイル同士を混ぜる時には当然、匂いが喧嘩をしない＆自分好みの匂いになる様、調合してます（おお、エラソウ）。
やっぱり、香りの好みが合わなくては、幾ら効果があっても使えない（使いたくない）ですもんね。

さあ、今夜から早速使っているので、効果の方の期待を込めて、眠りに就きますｖ