表も4か月振りの更新をしたんですけど、ほぼ同時に裏向けのネタもあるので、気力を振り絞って更新しますｗｗ

実は裏でもちょいと躊躇うネタ混じりなので、その部分は伏せ伏せで書きます。
読む必要がない箇所と思ってください;
私が吐き出したいだけなんですm(__)m
と言う事で、その辺りの部分は何卒読み手の皆様（いらっしゃれば）に大人になって頂きたく存じます。

大きい子供でごめんなさいm(__)m

この春頃から某 五 輪 金 メ ダ リ ス ト の Y-H氏（念の為の検索対策）を練習で描いてます。
お遊びでチビも描きだしました。
これまでは毎年夏は暑中or残暑、冬は年賀状or寒中見舞いを描いていた私ですが、この数年はすっかり疎かになりました。気持ちはあるんですけど、気力体力時間潰えた事がありすぎて；

ですがこの夏、久々に暑中見舞い絵を描きました。

8月の自分の【呟き】のヘッダーにも使用してました。
そんなある日、某方からDMが、画像つきで届きました。
「？」
読むと、某YH氏ファンのとある垢さんが、自分のアイコンで私の暑中見舞い絵（の一部）を使っている人がいるんだけど？ というモノでした。
で、その方の垢のスクショを撮って送って下さったのですね。
見ると確かに私の絵。私の描いたチビY。

んんん～～!!??

と思ってその方の垢にコッソリお邪魔しました。
すると、パクるつもりではなさそうだし、純粋にファンの方の様だったので、そっ…と退室しまして、教えて下さった方にも、「静観します」とお伝えしました。
その方は、私の絵は可愛いし、今時期に使いたくなる絵だから気を付けてね、と言ってくださいました。

非常にありがたかったです。嬉しかったです。

けど、私は丁度この頃、メタメタ精神的に奈落に墜ちていた時期でして…
元々言質の裏側を探る性質も持っているものですから、考えなくてイイ事ばっかり考えてはどんどんマイナス思考に進んで行くというのを繰り返していたのですね；；

例えば、私の絵を無断使用した垢さんについては、
→これ、私の絵（マイナー）だから使っても大丈夫とか思われたんだろうなあ～。
他の名の知れた絵師さんのだったら絶対クレームがそこかしこから来る筈だもん。
一言連絡くれれば、二つ返事でOKしたのになー(´・ω・｀)って。

唯、流石にこれ、私が描きました（ﾃﾍﾍﾟﾛ）ｖなーんて言われた日には、一寸待ったあ!! って全力で猛抗議してしまいますけど(^_^;)。これでも苦労の産物ですから。 

さて、ここからいよいよ吐露スタートです。スルー推奨。ウッカリ読んだ人は読んだ端から忘れる様に←

この記事書くかどうか随分逡巡しました。どこまでも自分の身勝手な唯のボヤキに過ぎないからです。
けど、この心の中の“モヤモヤ”をいつまでも燻らせておくのも良くないし、誰にも話せる内容でもないし、さりとて、どこかで吐き出したいし、…という事で思い切ってここで吐き出します。
繰り返しますが、あくまでも、私個人の、被害妄想的発言ですので、本気に受け止めてはいけません！ 
 
…とある事で繋がらせて頂いた方がいます。その方は明るくて誰に対しても対等の発言をされる方で、（私と違って）沢山の方から親しまれています。
で、先月末の某TV放送にFAXを送る事案が発生しました。強制でもなく、自分の思いで送るモノです。紹介されるかどうかは運次第。彼女も私もそれ以外にもあの時は大凡7千枚のFAXが最終的に届きました。当然ほぼ没です。
そんな中、その彼女のがバーンとカメラに映り、紹介され、自身でも呟かれていました。 採用された絵と共に。同じく、呟きで良く見かける方々の絵もどんどん映りました。そういった皆さんが喜びを呟かれ、それに対して沢山の方が「採用おめでとう」のコメを贈りました。
 …私は直ぐには反応できませんでした。色んな事に衝撃を受けていた為です。

心を静めて、多分三日後くらいに「おめでとうございます」とコメさせて頂きました。
当然喜んで貰えました。で、その後に彼女から私への返しがまた、私の心を激しく揺す振りました。有体にいえば、煮え湯を飲まされた挙句に、傷口に塩をこれでもかと言う位グリグリと塗りこめられたのです。

あの番組を何度も観返している事は、彼女のコメを読んでいれば判ります。映った絵も判ります。絶対判っていた筈の状態で、彼女はこう私に振りました。
「絵、映った？」と。
ここで私はまた、少し時間を置いてから返しました。 
「残念ながら。でも、（FAXを）送って、（相手に）見てもらう事に意義がある」と。
勿論本気でそう思っていましたし、いまも変わりません。だからと言って、ショックを受けない訳が無いのです。
彼女の応えは軽く「そーだよねーｗｗ」という様な軽～いノリ。
…悪気全くないのは判るんです。判ってるんです。けど…言葉の端々から、傲慢さがチラチラ見えるのです（自分に自信を持ってる人特有の）。
私は多分、彼女とは真逆の人生を送って来てるからか、他人の言葉の裏側を読む癖があって、そういうのには鋭い方だと思います。あんまり良くない癖です。
この事以外にも、彼女が私に言った、一見、褒めてる様で、慰めて（フォローして）る様な言葉の綴りであっても、裏側を読むと
（もしかして、馬鹿にされてる？）って感じる事が屡々あったんです。
悪気はないのだと、深い意味はなくて言ってくれてるのだと、思いたい！

でもね…私がリアル絵を描きたがってる事、描いても描けなくて、悔しい思いや嘆いてる事は判ってた筈（この頃までは結構見たり見られたりしていたので）。
それで時々、最初に上げたようなチビ絵を描いていたりして。
時間とか気力とか色んな事が障害となって、主にモノクロ絵でした。
それはそれで私は気に入っていて、でも出来れば彩色ちゃんとして、リアル絵もしっかりガッツリ描いて、ってのをしたい訳です。
チビ絵を描き続けたい訳でも極めたい訳でもなく、時々描いてバランスを取りたい。それだけなの。

だけど、彼女の中では私は「モノクロのチビ絵しか描けない人」って認識されているんでしょう。
ある日の会話で、
「（私は）チビ絵を描けばいいんだよ」って、言われました。
繰り返しますが、私はリアルを描ける様になりたいのです!!　彼女もそれを知っています!!
なのに、この言葉…。裏側の声、聴こえたのは私の被害妄想ですよ、きっと。
「チビ絵だけ描いてればいいじゃん」

彼女はチビもリアルも沢山の方からコメやリツ貰えたりして、人徳と実力の為せる業だと思います。
例え私が首を傾げる様な出来栄えであっても！
このレベルでどうしてこんなに誉めそやされるのか、不思議で不思議でしょうがない、と正直思ってしまうモノでも何故か拡散される。
ノリなのか人徳なのか実力……??
私の感性では「コレはちょっと違うのでは…」って考える事ほぼ毎日。

唯、彼女が本気で描いた絵は、心底「ハッ」とするほど素晴らしいのです（顔が）。
人物絵はぶっちゃけ、顔、とりわけ「瞳」で決まります。それが素晴らしく冴えているのですね。ボディラインは私の方が上手いという自信はある← 

いま私は一年後に焦点を絞って、リアル絵練習中です。365枚、最低でも描けば、きっと上達している筈！　自分に期待・希望を持って、毎日1枚は描いてます。

…一個また思い出しちゃった；；　私はクロッキーブックとか一切使わず、コピー用紙の裏側に描いてます。リサイクルという意味もアリ、クロッキーに描くほどの絵を描いてるという気もなく、鯱ばって絵を描くスタイルになりたくないし、何より、そんな画材店に行かなければ買えないようなモノを使わずとも絵は描けるという思いがあるからですね。
その話をした時も、彼女の反応は、言葉は忘れたけど、残念な人ね、って捉える様な言い方をしました。
そうじゃないと思うんですよね。諺に「弘法筆を選ばず」ってある様に、上手い人はどんなアイテムでも使いこなすのです。コピー用紙の裏だろうが、上質な水彩紙だろうが、クロッキーブックだろうが！　ましてや練習絵です。クロッキーブック、ぶっちゃけ場所取ります！　保管するにも室内が狭い人には不向きです！(笑)
A4のコピー用紙は紙も安いし、失敗したら気楽に捨てられるし、保管だってちゃんと出来ます。
専用のファイリングがありますから（コピー用紙なんて保管も出来ないじゃん、的な事も言われた）。

閑話休題。
最近、ほんの少しだけ、思い通りの線が描ける様になってきた様な気がします。
描くのは楽しいです。上手くなる事を期待しているだけ余計に。

件の彼女とは今現在は距離をおいてます。自分から彼女に話しかける事は一切していません。
向こうも多分私の事なんて大して気に掛けていないでしょう。
私ももう、心を騒がせる事は当分したくないのです。お互いの時間の流れで（特に私は、その関連のを集中して見ているので）コメや絵を見掛け、それに対する皆さんの反応も見ています（そして首を傾げる）けど、それだけ。いまはそれだけ。
精神的疲労はもういい。もっと建設的に時間を過ごしたい。一日は短いのだもの。
 
嬉しいこともあります。自分の事をちゃんと見て下さってる方の存在を知る事が出来ました。
陰ながら応援（反応なし）と、直に言葉を掛けて貰えるのでは、やっぱりモチベーションとか諸々変わって来ますから。

特に、憧れて、尊敬してやまない絵師様からコメ貰えたりすると本当に嬉しいです。
お世辞抜きで言ってくれてる言葉だと思うので。どうでもいいモノにコメされる方ではないので。（っても、件の彼女の私が首を傾げる絵に対してのコメはされてるのはナゾですが。…人徳!?）
 
また別の方も、拡散こそはないにせよ（拡散されるような絵も描いていないから当然）、ちゃんと見てるよ、っていう足跡を残して下さって、嬉しくて、有難くて、涙が流れます。

一年後の自分への期待。
一年後にはこの憧れの絵師様の中に多少なりとも混ざれれば嬉しいなあ…って。
まあ、私の絵にそれだけの魅力があるかどうかなんですわね。
最終的には、件の彼女にはソレがあって、私には無い。それだけの話なの。 

最後にも注意しておきますが、ウッカリ読んでしまった方は、直ぐに忘れる事！
忘れる、思い出さない、でどうぞよしなに。