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Tochter aus Elysium のサブなのでございます。
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またまた久し振りの記事投稿で、クッキーに忘れ去られていた私です(苦笑)。
本日丁度、お友達のお二人が手ブロにて版権合作(これがもうねー垂涎モノのクオリティなんですの!!)をアップさせられてまして、ヒョーΣ(@ロ@;) となりました。
実力あるお二人に掛かると、こんなにグレードの高い合作になるのですね......〆(。。;)イジイジ ←

...私が何故イジけたかというと、ふりかえれば先月、自己申告・売り込みをした版権合作絵が、先日完成致しました!

現在私は私事がドタバタ中で、先月の時間のある時に描いてまえ~とばかりに描ききって、先にお渡ししていました。
そして今回の企画者さまの絵が合わさり、ようやっと日の目を見る時がやってきたのです。
...これがね、予想通り、いえ予想を遥かに上回る企画者さまのクオリティが、あまりにも眩しすぎて、正視出来なかったという...(笑)いえほんとに。
これからその絵をご覧頂くわけですけれど(勿論転載のご許可はいただいております♪)、どうか皆様、右側のみをしかとご覧くださいませ!!
くれぐれも左側には目をやってはイケマセン(そんなに!?)


p-collabo2.jpg

アトラスゲーム『ペルソナ』シリーズより
「ペルソナ召喚」
左:ペルソナ3主人公(雅*也) 右:ペルソナ主人公(師命真周さま)
☆クリックすると原寸表示☆

...どうですか? 言葉も無いでしょう??
私が一体何をかいわんや! って気持ちになったこと、ご理解いただけましたでしょうか。
もともとの1主の魅力が、師命さんの手に掛かるとより一層数十倍にも引き出されて、また、彩色の魔術師(と勝手に思っています(^^;) である方の黄金の手に掛かるとこんなにも「眩しい存在」になるというお手本ですね。
いやもう、胸いっぱいです。
また、私は3主の絵のみを描かせていただいたのですけれど、それ以外の、カード的な背景デザインは師命さんがしてくださいました。この蒼い大理石模様がまた、ペルソナシリーズのクールさなどを現しているなあと思いましたvv
これほど貴重な合作の機会は滅多にあるものではありません!
師命さま、本当に力不足ではありましたが、本当に合作させていただけて幸せでした!! vvv
これからもますますのご活躍をお祈りしております♪♪♪
そしてくれぐれも、くれぐれもご自愛くださいませね!! (≧x≦)゙ヾ

*****

さてここからはその不肖私めの3主の下絵とかをば晒してみます(笑)。
まず下絵。
85.PNG

白状しますとね、この下絵が一番私としては最高のクオリティでした(爆)!!
これは絵板で描きました。線画完成までは絵板で描いて、彩色をフォトショでしようと思っていたので。
で、一度目の線画を起こし終わったところまでは、これをそのまま線画に起こしました。起こし終えてました!
その後、「...あれ? なんか、首傾げてない?」...ということにウッカリ気付いてしまいました。
ここから苦悩の日々が始まりました(ノンフィクション)。
当初は上記の自分自身での決め事がありましたので、絵板上でどうにか修正を試みていたのですけれど...修正、すればするほど画質が落ちました(号泣 。゚(゚TДT゚)゜。)。
これが絵板ツールの欠点なんですよね。とほほ;;
どんどん画質が落ち、最初のクオリティがどこぞへ吹き飛んで、「僕達もう、あの頃には戻れないんだね」状態になりきった頃、潔く(>ここまで散々悪足掻きしていてこの言葉を使うかね;)、フォトショにこの下絵を持って行き、そこから改めて線画を一から描き直すことにしたのです。

それがこちら。
85senga.jpg

フォトショなので、実際は向かって右側ももっと描いてありました。召喚銃はイラレで描き起こし、遠近法とかで角度なんぞを気休め程度に弄りました。
完成形では銃と携帯音楽プレーヤーが切れていますけれど、ちゃんと描いてあったんですよ~。

ここまで来るのに、普段だったら絶対ありえない程の時間と苦労をしてしまいました(本当に自業自得なんですけれども;;)。
彩色はそこそこ(気)楽でした。線画で苦しんだことを思えばねえ...(笑)。
背景は、ステンドグラス風で、光彩を調整して完成☆

そうしてどうにかこうにか完成させて師命さんにお送りしたという顛末でした

自分の実力不足は本当にもう、否めず、穴があったら入りたい状態ではあるものの、本当にこのような貴重な機会はもう二度と訪れないだろうと考えると、やっぱり「合作し(させてもらえて)て良かった!!」って思ってしまうんですvv
(...あれ、寧ろ私がある意味 勇 者 ?)

また是非、版権でもオリジナルでも合作がしたいです!
(いまはバタバタでまともな絵を描くことが出来ないですけれどもね...;;)
「我こそは雅*也と合作してやんよ」という勇者さまおられましたら、お気軽にお声掛けてくださいませねm(_ _)m

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