Tochter aus Elysium のサブなのでございます。
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怒涛のように過ぎ去った5ヶ月間でした(^^;
もうずっと、手ブロが唯一の活動場となっている割には更新の頻度もこの間 激 減 。
つまりこの裏も数える程しか更新することが出来ていないという...(´・ω・`)しょんぼり;
版権モノにも手をつけたいとか思っている割には、集中力が足りずに手をつけてもいないという...;;
...うん、私の場合、手を付けたら最後、仕上げまでの期間をぶっ通しでその絵に集中しないとですね、途中で飽きて、良くて放置、悪ければ削除というケースに陥るからなのでした(とほ;)。
さて、そういう中でもどうにかこうにか仕上げられたモノクロ画を二点、今回はアップです。
どちらもオリジナル♪
手ブロのタグアイコン、一つは「オリジナル」もう一つは「絵」の使い分けをしています。
私の絵は大概「絵」のタグでオリジナル一点ものはあげるのですが、それは、キャラクターとして確定しているかどうかでの区別なんですね。
自分の中で生み出したキャラをイラストにした時は「オリジナル」、その場限りの一点もの(笑)キャラの絵は「絵」なんです。
だから「絵」がとても多い。
以下はその両方であげたものです。
暫しお付き合いくださいませm(_ _*)m
もうずっと、手ブロが唯一の活動場となっている割には更新の頻度もこの間 激 減 。
つまりこの裏も数える程しか更新することが出来ていないという...(´・ω・`)しょんぼり;
版権モノにも手をつけたいとか思っている割には、集中力が足りずに手をつけてもいないという...;;
...うん、私の場合、手を付けたら最後、仕上げまでの期間をぶっ通しでその絵に集中しないとですね、途中で飽きて、良くて放置、悪ければ削除というケースに陥るからなのでした(とほ;)。
さて、そういう中でもどうにかこうにか仕上げられたモノクロ画を二点、今回はアップです。
どちらもオリジナル♪
手ブロのタグアイコン、一つは「オリジナル」もう一つは「絵」の使い分けをしています。
私の絵は大概「絵」のタグでオリジナル一点ものはあげるのですが、それは、キャラクターとして確定しているかどうかでの区別なんですね。
自分の中で生み出したキャラをイラストにした時は「オリジナル」、その場限りの一点もの(笑)キャラの絵は「絵」なんです。
だから「絵」がとても多い。
以下はその両方であげたものです。
暫しお付き合いくださいませm(_ _*)m
まず一枚目。
実はこの三人、私が高校時代に産んだキャラだったりします(爆);
こっ恥ずかしい設定なので詳細は伏せますけれど(ええええ;;)、全員十代。
モノクロなので全然伝わらないのですが、向かって左の少年が14歳、銀髪・青い瞳。中央の少女は13歳、金髪・翠瞳。この二人は当時は英国人でした。そして、右の少年はななんとメイドインジャパニーズ!! (核爆)黒髪・黒瞳、17歳! そして彼は一番外見的に大変だったりします...(さあどこだー?)
...わあ~~//// たったこれだけ語るだけでも恥ずかしいなあ、もう;;
この三人、どこでどうやって出逢ったのかとか、そういうのもしっかり設定があります。...でも書かない。恥ずかしいから(今更のような気も...;;)。
でもね、彼等を生み出してから×年経過した今、改めて考えると、銀髪少年の国籍は変えた方がいいなあ、とか思いました。後の二人は確定。
当時の絵のままでは恐ろしいことになるので、今の私の絵柄でリニューアル(笑)させたらどうなるんだろうな~なんて、実は、手ブロでマトモな絵を描くようになってからというもの、挑戦しては玉砕しまくっていました!!
(最初に書いたように、途中で飽きた下絵もありましてよ)大概はどうしても気に入らない絵としてしか仕上がってこなかった(たとえ下絵の段階であっても!)のが原因でした。
なので、アップロードしたことはありません。
リハビリと称して、ここ数回分を遡ると、それらしき絵は何枚か、手ブロにありますけれども...。
タッチを変えているので、あんまり、というより全然判らないと思います(笑)。
今回も例によって“花(言葉)”をタイトルにしています。
ネリネとは、ギリシャ神話の中に出てくる美しい水の妖精「ネーレーイス」の名にちなんだ名前らしく、ネーレーイスは、父の海底にある宮殿で、歌い踊り糸を紡ぐ生活をしていて、将に「箱入り娘」!(笑)
なので、他の花言葉の意味として「箱入り娘」とも言われているとか☆ あとは、「幸せな思い出」「繊細でしなやか」「忍耐」というのがあるんですって!
そしてね、自分だけが感心してしまったことを敢えて書いてしまいますけれど、この3人の設定は結構シビアで、暗いんですね。その設定を振り返るとき、ネリネの一つひとつの花言葉のどれもが当て嵌まるという...手ブロである程度描き上げてから、相応しい花(言葉)を探す旅に出ましたが(笑)、こんなにピッタリくる花に巡り合えるとは思っていませんでした~♪ヽ(*´∀`)ノ♪
そしてこのネリネという花、「ヒガンバナ科」の多年草なんです。そう、一見、彼岸花っぽい のです!!
これもまた、私的には「むふふ♪」でした。ネタバレしていないので、皆様に伝わらない自己満足な内輪話でした////*
で、この絵の両サイドに抜きの形でネリネを描きました...つもりでした;; ←だってねえ、全然伝わらないですもんね!! 結構苦労した割にはお粗末でした |lilorz(ガックリ)
もっとお粗末なのは、少女の手にしているモノも実はネリネ!!
うわー;; ますます意味不明;;
当初はバラの花を一輪手にしていましたが、この花に巡り会ったので、急遽描き直し...しない方が良かったかな~(遠い目)。
まあまあ、色々課題多きオリキャラ復活再生絵でございましたけれど、一応は自分自身中の合格点を越えられたので、それは良かったですv
*****
お次の絵は「絵」タグの一枚。上記とはまた違ったモノクロ絵です。
というのも、上は白黒ハッキリさせた絵ですし、これからお見せするのはモノトーンメーンの一枚となっているからなのです。
実は今回、初めて「モノトーンパレット」を使いました!
しかも、苦労話から先に書いてしまいますが、一度この絵の主線~彩色4割くらいまで進めていた絵が吹っ飛びました!! Σ( ̄ロ ̄lll)
ちゃんと一時保存した筈なのに、......飛んだ......アハハ(*´▽`)ウフフ
その前段階に保存した下絵が辛うじて残っていたので、諦めることなく描き直した次第。
(その節はエールをありがとうでした>Uさん、nさんvv)
どうにも、最初の時は動きが悪かったんですよねー。サーバが重おもだったのかと想像しますが、...そんな過剰負荷かかるような時間帯じゃなかったのになー(´・ω・`)。
まあ、一度目の主線も色塗りも、実は満足出来ていなかった(動きが思い通りにならなかったこともあって)ので、描き直すことが出来たのは、行幸だったと思いました♪
そんなこんなで肝心の絵をば☆
...この絵のタイトルはですねえ、本当は桜に因んだものにしたかったのですが、当て嵌まりそうなのがありませんでした(爆)!
強いて言えば「サクラソウ~初恋~」...なんですがあ;; どうにもイメージが限定されそうでしょう?
一枚絵は、観て下さった方その方のイメージを大事にして欲しいという気持ちがありまして、あんまり限定させるタイトルは犬猿したかったのです。まあ、確固たるイメージを下に描いたイラスト(一枚絵)ならば、それでも全く無問題なんですけれども。今回はそうではなかったのですねー。なんだかややこしいですけど☆
そしてですね、この絵はもうかれこれ数年、脳内で温めていたものを今回ようやっとこさ、形にすることが出来た曰くありの一枚でもあるのです。
実はこの桜の樹(背景含)は基となる写真が存在しています。
某サイトを通じて親しくさせていただいているkさまのお写真がそうなのですvv
kさまは、素敵な写真をお撮りになられてBlogにてご紹介されているのですが、その中に今回の桜の写真もあります。一目観て、樹に縋るように立つ女性の姿が浮かびました!
速攻、kさまに「この樹(写真)をモチーフに絵を描かせていただいて宜しいでしょうか?」とメッセージしたことを思い出します。...そういえば了解のお返事をいただいていなかった気が...
そういう訳で、モチーフは全く当時のままで、変更させたのは、女性の服装を千三百年の都・奈良は平城京風味にしたことです(笑)。
お披露目するには時期を逸しましたけれども、きっとこの絵をアップするには相応しい時だったのだと思います。
改めまして、kさま。
本当に素晴らしいお写真をありがとうございました!! 今後もますますのご活躍をお祈りしておりますvv
そしてまた、モチーフに絵を描かせていただきとう存じますvv
そんなこんなで、長々とお付き合い、ありがとうございましたvv
『Nerine(ネリネ)』 (ダイヤモンドリリー)
~また会う日を楽しみに~
~また会う日を楽しみに~
実はこの三人、私が高校時代に産んだキャラだったりします(爆);
こっ恥ずかしい設定なので詳細は伏せますけれど(ええええ;;)、全員十代。
モノクロなので全然伝わらないのですが、向かって左の少年が14歳、銀髪・青い瞳。中央の少女は13歳、金髪・翠瞳。この二人は当時は英国人でした。そして、右の少年はななんとメイドインジャパニーズ!! (核爆)黒髪・黒瞳、17歳! そして彼は一番外見的に大変だったりします...(さあどこだー?)
...わあ~~//// たったこれだけ語るだけでも恥ずかしいなあ、もう;;
この三人、どこでどうやって出逢ったのかとか、そういうのもしっかり設定があります。...でも書かない。恥ずかしいから(今更のような気も...;;)。
でもね、彼等を生み出してから×年経過した今、改めて考えると、銀髪少年の国籍は変えた方がいいなあ、とか思いました。後の二人は確定。
当時の絵のままでは恐ろしいことになるので、今の私の絵柄でリニューアル(笑)させたらどうなるんだろうな~なんて、実は、手ブロでマトモな絵を描くようになってからというもの、挑戦しては玉砕しまくっていました!!
(最初に書いたように、途中で飽きた下絵もありましてよ)大概はどうしても気に入らない絵としてしか仕上がってこなかった(たとえ下絵の段階であっても!)のが原因でした。
なので、アップロードしたことはありません。
リハビリと称して、ここ数回分を遡ると、それらしき絵は何枚か、手ブロにありますけれども...。
タッチを変えているので、あんまり、というより全然判らないと思います(笑)。
今回も例によって“花(言葉)”をタイトルにしています。
ネリネとは、ギリシャ神話の中に出てくる美しい水の妖精「ネーレーイス」の名にちなんだ名前らしく、ネーレーイスは、父の海底にある宮殿で、歌い踊り糸を紡ぐ生活をしていて、将に「箱入り娘」!(笑)
なので、他の花言葉の意味として「箱入り娘」とも言われているとか☆ あとは、「幸せな思い出」「繊細でしなやか」「忍耐」というのがあるんですって!
そしてね、自分だけが感心してしまったことを敢えて書いてしまいますけれど、この3人の設定は結構シビアで、暗いんですね。その設定を振り返るとき、ネリネの一つひとつの花言葉のどれもが当て嵌まるという...手ブロである程度描き上げてから、相応しい花(言葉)を探す旅に出ましたが(笑)、こんなにピッタリくる花に巡り合えるとは思っていませんでした~♪ヽ(*´∀`)ノ♪
そしてこのネリネという花、「ヒガンバナ科」の多年草なんです。そう、一見、彼岸花っぽい のです!!
これもまた、私的には「むふふ♪」でした。ネタバレしていないので、皆様に伝わらない自己満足な内輪話でした////*
で、この絵の両サイドに抜きの形でネリネを描きました...つもりでした;; ←だってねえ、全然伝わらないですもんね!! 結構苦労した割にはお粗末でした |lilorz(ガックリ)
もっとお粗末なのは、少女の手にしているモノも実はネリネ!!
うわー;; ますます意味不明;;
当初はバラの花を一輪手にしていましたが、この花に巡り会ったので、急遽描き直し...しない方が良かったかな~(遠い目)。
まあまあ、色々課題多きオリキャラ復活再生絵でございましたけれど、一応は自分自身中の合格点を越えられたので、それは良かったですv
*****
お次の絵は「絵」タグの一枚。上記とはまた違ったモノクロ絵です。
というのも、上は白黒ハッキリさせた絵ですし、これからお見せするのはモノトーンメーンの一枚となっているからなのです。
実は今回、初めて「モノトーンパレット」を使いました!
しかも、苦労話から先に書いてしまいますが、一度この絵の主線~彩色4割くらいまで進めていた絵が吹っ飛びました!! Σ( ̄ロ ̄lll)
ちゃんと一時保存した筈なのに、......飛んだ......アハハ(*´▽`)ウフフ
その前段階に保存した下絵が辛うじて残っていたので、諦めることなく描き直した次第。
(その節はエールをありがとうでした>Uさん、nさんvv)
どうにも、最初の時は動きが悪かったんですよねー。サーバが重おもだったのかと想像しますが、...そんな過剰負荷かかるような時間帯じゃなかったのになー(´・ω・`)。
まあ、一度目の主線も色塗りも、実は満足出来ていなかった(動きが思い通りにならなかったこともあって)ので、描き直すことが出来たのは、行幸だったと思いました♪
そんなこんなで肝心の絵をば☆
『思想櫻花』
~桜の樹を想ふ~
~桜の樹を想ふ~
...この絵のタイトルはですねえ、本当は桜に因んだものにしたかったのですが、当て嵌まりそうなのがありませんでした(爆)!
強いて言えば「サクラソウ~初恋~」...なんですがあ;; どうにもイメージが限定されそうでしょう?
一枚絵は、観て下さった方その方のイメージを大事にして欲しいという気持ちがありまして、あんまり限定させるタイトルは犬猿したかったのです。まあ、確固たるイメージを下に描いたイラスト(一枚絵)ならば、それでも全く無問題なんですけれども。今回はそうではなかったのですねー。なんだかややこしいですけど☆
そしてですね、この絵はもうかれこれ数年、脳内で温めていたものを今回ようやっとこさ、形にすることが出来た曰くありの一枚でもあるのです。
実はこの桜の樹(背景含)は基となる写真が存在しています。
某サイトを通じて親しくさせていただいているkさまのお写真がそうなのですvv
kさまは、素敵な写真をお撮りになられてBlogにてご紹介されているのですが、その中に今回の桜の写真もあります。一目観て、樹に縋るように立つ女性の姿が浮かびました!
速攻、kさまに「この樹(写真)をモチーフに絵を描かせていただいて宜しいでしょうか?」とメッセージしたことを思い出します。...
そういう訳で、モチーフは全く当時のままで、変更させたのは、女性の服装を千三百年の都・奈良は平城京風味にしたことです(笑)。
お披露目するには時期を逸しましたけれども、きっとこの絵をアップするには相応しい時だったのだと思います。
改めまして、kさま。
本当に素晴らしいお写真をありがとうございました!! 今後もますますのご活躍をお祈りしておりますvv
そしてまた、モチーフに絵を描かせていただきとう存じますvv
そんなこんなで、長々とお付き合い、ありがとうございましたvv
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