Tochter aus Elysium のサブなのでございます。
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先日、物凄ーーく久し振りに本家さんにて、塗り絵をしてまいりましたv
何とか二日間で完成させることが出来て一安心ですv
今回の塗り絵は色々とミラコー(miracle)な事がありました!
ええ、勿論、個人的な話にすぎないのですけれど…(苦笑)。
何とか二日間で完成させることが出来て一安心ですv
今回の塗り絵は色々とミラコー(miracle)な事がありました!
ええ、勿論、個人的な話にすぎないのですけれど…(苦笑)。
実は私、手ブロがすっかりメーンで馴染みまくっているものですから(※使いこなしている、ではない)、もともと本家さんのツールに慣れ親しむほども描いていなかったこともあり、参加する時には、毎度毎度「超絶初心者」と化していて…涙を飲むのでした;
そんなこともあって、特に塗り絵は出来るだけ避けて通っております(爆)。
確かこの前、自塗りして玉砕したのが最後だったと…
それが今回、塗らずにはいられなかったのは、ひとえに線画に魅了されたからです!!
線画主は前々から憧れのお人・四明さまvv
そして今回の線画は、学ラン少年と羽織と睡蓮のセット! しかもタイトルが「ただいま」「おかえり」でした! このどちらもが私のツボだったのですね////*
まずは完成画からお目にかけましょう♪
「ただいま」
「おかえり」
線画 : 四明さま
彩色 : 雅*也
トータルでおよそ8時間かかりました(^^;
前日2時間、
翌日6時間
(内訳:午前2時間・午後4時間)
前日のうちに、全体のベースは塗り終えていました。
笑っちゃうのが、この時は丁度、友人から電話が掛かってきて、話しながら延々塗り塗りしていたこと!
不思議なことに、非常ーに捗りました!!
一人で黙々と塗りを進めていたらこうはいかなかったかもなーなんて思ってみたり;
きっと、話しながらも画面に集中していたからこその産物だったのでしょう。
人物の肌、髪、学ラン、羽織のベース色(影になる色)や、背景のおおまかな色はここで塗り終えています。
翌日。更なる塗り塗り(どんな表現;)v
一番の拘りが複数ありまして、まずは少年が手にした睡蓮の色。
睡蓮と一口に言っても、様々な形と色がありますよねー。その中でもギリギリまで迷ったのが、青か、赤の二色でした。結果的に赤でゴーしていますけれど、青だったらどうなっていたかなー?
…うん、きっと背景の水色に同化して存在感が薄い君((c)絶望先生Webラジオ)になっていたことでしょう…;; しなくてよかったよ;;
同時にそれ以外の睡蓮の色を何色にするべきか、ということ。
オーソドックスだと「白」を真っ先に思い浮かべますよね。でも今回それはとっても手抜きなような、そんな感じがして、これだけはするまい! と心に誓い…(笑)、色味的にも柔らかい黄色を選んでみましたv 赤とは相性もいいですしね♪
睡蓮の葉も一応の拘りがありましたよ。それは背景とも繋がるのですけれど、空と水面との境界線を敢えてつけなかったこと。空の雲が水鏡に反射しているような、されどそこまで反射率を上げてない具合に…(…どんな?)。そんなこんなで、少年の姿も水面に投影させようかと考えていましたげ、こちらもなんだかウザったくなりそうだったので却下☆
境界はなくとも、天上から注ぐ柔らかい光が、この少年と赤い睡蓮を(特に)照らしているところで、物語が連想されればいいかなあ…なんて思っていました(^^*
あとはやっぱり羽織!
これはやっぱり私としては頑張らねばなるまい! と一人勝手に思い込んでいました(苦笑)。
羽織っている故のシワと言うかヒダというかで柄が途切れることと、遠近感がポイントかな、と。
そこで技術不足ではありますが、出来る限りの遠近感を柄の描き方でつけてみました。…ご覧頂いてどう思われましたでしょう。
ベースの紫色は、実は最初から紫にしようと思っていた訳ではなく(※柄から先に描いていた)、柄と、全体とのバランス、勿論羽織っている少年込みであれこれ思案した結果、この色に落ち着いたということなのでした。
一時「紫」って、権威が地盤沈下しちゃった経緯がありますよねー(某教祖さまのお蔭で;;)。それでも古より「紫」は高貴な方が身につける色だったりするので、不思議な世界の少年に相応しいのではないかと(^^*
さてそのベースの紫と完成した柄をどう統合するかで実は結構悩みました(笑)。
この時点での柄は、完成柄よりも三倍は 派 手 だったので!!(ドッカーン=3)
…そのままでも(閲覧者の)スクロールする手は止まります。だって 派 手 だから。けれどそれでは絵の中の世界観がガラガラと音を立てて崩れるのですねー;
それは嫌!
…ということで、抑えて(あれでも抑えてあるのですよ!!)完成の仕上がりになったのです。
それでも技術不足で色々反省点はあります。中でも「もっと頑張ればよかったのにー」ともう一人の私が(笑)突っ込んでくるのが、羽織の陰影だったりします。ベースの段階でつけてあったのですが、柄と合わせた時にそれが殆ど見えなくなっちゃった…orz
…それでも、天上からの光の差し込み具合は頑張りましたので、まあ、由としちゃいました!!
そうして完成したのでアップロードしたのですけれど…重たくて画像がサムネになったりしまして;;
折角の絵を画質を落とすことは出来るだけしたくなく、さりとてこのままではちみっちゃいままなので…あちらには「色を間引いたVer」をあげ直しました。
最初のサムネ絵の方を今回こちらに持って来たので、じっくりと四明さまの素敵世界をご覧いただければと思いますvv
改めまして、四明さま。素敵な線画を本当にありがとうございました!!
私がこの塗り絵を最後まで仕上げることが出来たのは、ひとえに四明さまの線画だったことです!
物語性を感じる世界を、拙くも表現できたことはとても幸せでしたvv
これからも、素敵な素敵な世界を描いてくださいね♪
そんなこともあって、特に塗り絵は出来るだけ避けて通っております(爆)。
それが今回、塗らずにはいられなかったのは、ひとえに線画に魅了されたからです!!
線画主は前々から憧れのお人・四明さまvv
そして今回の線画は、学ラン少年と羽織と睡蓮のセット! しかもタイトルが「ただいま」「おかえり」でした! このどちらもが私のツボだったのですね////*
まずは完成画からお目にかけましょう♪
「ただいま」
「おかえり」
線画 : 四明さま
彩色 : 雅*也
トータルでおよそ8時間かかりました(^^;
前日2時間、
翌日6時間
(内訳:午前2時間・午後4時間)
前日のうちに、全体のベースは塗り終えていました。
笑っちゃうのが、この時は丁度、友人から電話が掛かってきて、話しながら延々塗り塗りしていたこと!
不思議なことに、非常ーに捗りました!!
一人で黙々と塗りを進めていたらこうはいかなかったかもなーなんて思ってみたり;
きっと、話しながらも画面に集中していたからこその産物だったのでしょう。
人物の肌、髪、学ラン、羽織のベース色(影になる色)や、背景のおおまかな色はここで塗り終えています。
翌日。更なる塗り塗り(どんな表現;)v
一番の拘りが複数ありまして、まずは少年が手にした睡蓮の色。
睡蓮と一口に言っても、様々な形と色がありますよねー。その中でもギリギリまで迷ったのが、青か、赤の二色でした。結果的に赤でゴーしていますけれど、青だったらどうなっていたかなー?
…うん、きっと背景の水色に同化して存在感が薄い君((c)絶望先生Webラジオ)になっていたことでしょう…;; しなくてよかったよ;;
同時にそれ以外の睡蓮の色を何色にするべきか、ということ。
オーソドックスだと「白」を真っ先に思い浮かべますよね。でも今回それはとっても手抜きなような、そんな感じがして、これだけはするまい! と心に誓い…(笑)、色味的にも柔らかい黄色を選んでみましたv 赤とは相性もいいですしね♪
睡蓮の葉も一応の拘りがありましたよ。それは背景とも繋がるのですけれど、空と水面との境界線を敢えてつけなかったこと。空の雲が水鏡に反射しているような、されどそこまで反射率を上げてない具合に…(…どんな?)。そんなこんなで、少年の姿も水面に投影させようかと考えていましたげ、こちらもなんだかウザったくなりそうだったので却下☆
境界はなくとも、天上から注ぐ柔らかい光が、この少年と赤い睡蓮を(特に)照らしているところで、物語が連想されればいいかなあ…なんて思っていました(^^*
あとはやっぱり羽織!
これはやっぱり私としては頑張らねばなるまい! と一人勝手に思い込んでいました(苦笑)。
羽織っている故のシワと言うかヒダというかで柄が途切れることと、遠近感がポイントかな、と。
そこで技術不足ではありますが、出来る限りの遠近感を柄の描き方でつけてみました。…ご覧頂いてどう思われましたでしょう。
ベースの紫色は、実は最初から紫にしようと思っていた訳ではなく(※柄から先に描いていた)、柄と、全体とのバランス、勿論羽織っている少年込みであれこれ思案した結果、この色に落ち着いたということなのでした。
一時「紫」って、権威が地盤沈下しちゃった経緯がありますよねー(某教祖さまのお蔭で;;)。それでも古より「紫」は高貴な方が身につける色だったりするので、不思議な世界の少年に相応しいのではないかと(^^*
さてそのベースの紫と完成した柄をどう統合するかで実は結構悩みました(笑)。
この時点での柄は、完成柄よりも三倍は 派 手 だったので!!(ドッカーン=3)
…そのままでも(閲覧者の)スクロールする手は止まります。だって 派 手 だから。けれどそれでは絵の中の世界観がガラガラと音を立てて崩れるのですねー;
それは嫌!
…ということで、抑えて(あれでも抑えてあるのですよ!!)完成の仕上がりになったのです。
それでも技術不足で色々反省点はあります。中でも「もっと頑張ればよかったのにー」ともう一人の私が(笑)突っ込んでくるのが、羽織の陰影だったりします。ベースの段階でつけてあったのですが、柄と合わせた時にそれが殆ど見えなくなっちゃった…orz
…それでも、天上からの光の差し込み具合は頑張りましたので、まあ、由としちゃいました!!
そうして完成したのでアップロードしたのですけれど…重たくて画像がサムネになったりしまして;;
折角の絵を画質を落とすことは出来るだけしたくなく、さりとてこのままではちみっちゃいままなので…あちらには「色を間引いたVer」をあげ直しました。
最初のサムネ絵の方を今回こちらに持って来たので、じっくりと四明さまの素敵世界をご覧いただければと思いますvv
改めまして、四明さま。素敵な線画を本当にありがとうございました!!
私がこの塗り絵を最後まで仕上げることが出来たのは、ひとえに四明さまの線画だったことです!
物語性を感じる世界を、拙くも表現できたことはとても幸せでしたvv
これからも、素敵な素敵な世界を描いてくださいね♪
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