コ　バ　エ　！

ハエも入って来ますが、サイズが大きめなハエに関しては、気が向けば我が家の猫が退治してくれます。
してくれない時も多いけど；　その時は人力で退治です＝3

で、コバエです。コバエって、例えばバナナとかブドウとか買ったらもれなく付いて来ちゃったりしません？
あと、最近の観察では、何故か我が家では、家の小窓（網戸のはれない）になんだかやって来るんです！
奴等にとっておいしそうなニオイがするのかどうか知りませんけれど…。

そしてコバエは一度家に不法侵入すると、ゴミ箱のあたりをメーンにわらわらし出しますでしょ？
昨年は、某メーカーの『コバエホイホイ』を買って置いてもみたのです。
一個は確かに効果覿面だった！　ホイホイされて容器内は死骸がいぱーいになった！
だがしかし！　仕様期間がめっさ短かった!!　一ヶ月弱で効果無くなったよー。

そこで、今年は考えました。
アロマで虫除け出来るなら、コバエ専用の虫除けも作れるのではー？？
と思いたちまして、検索掛けてみました！

ありました!!　虫除け「コバエヴァージョン」!!

スプレーでしゅっしゅ=3　なタイプもあるのですが、先に書いた通り、我が家のコバエは小窓から侵入してきやがる（←あっ；）ことを鑑み、置き型タイプをさがしてみたのです。以下がそのレシピ。

〈材料〉
使ってない保冷剤
アロマオイル（レモングラス、ユーカリレモン、シトロネラ、ゼラニウムetc...）
　∟虫が嫌がるニオイのアロマオイルというところがミソ☆
保冷剤が入る大きさのガラス瓶（小さめのモノ）

〈作り方〉
瓶の中に保冷剤を入れる。
アロマオイルを10～20滴程度入れて、混ぜる。
窓側に置く。

レシピを調べた先でもただ「オイルをたらす」的表現しかなく、具体的にどの位入れれば効果があるのかどうなのかがサッパリぽん☆だったので、適当です。

でね、私は自分が持ってるオイルはレモングラス、シトロネラ、ゼラニウムがあったので、それらを全部入れました。
全部で20滴くらいだと思う。一番多く入れたのはレモングラス。
この三つは香り的に似ているモノなので、混ぜても全然喧嘩せずです。
最初は匂いが弱いかな～？　と思いましたが、じわじわと香りが漂って来だして、これ以上入れたら結構なニオイになりそうかもです（苦笑）。

この虫除けを作ったのが三日前。
それからというもの天候があんまり暑くない所為か、ハエの動きもやや鈍い気がしますので、どの位の効果が出ているかが謎なのですけれど、観察している限りは、新しく（…）不法侵入しているコバエはいなさそう。
既に室内に入り込んでいるコバエが神経逆撫でしてブンブン飛び交っている程度（←当然、バスターしまくってます！）。

因みに、私は観察した結果、コバエは小窓から侵入し、ゴミ箱に集る、と推理していますが、依然母は「コバエはゴミ箱から湧いて来る」理論を覆しません。そんなに我が家のゴミ箱汚いンですかぃ？　母よ...。

実はこの保冷剤がどの程度日持ちするのかが私も判らず、現在これも含めてのお試し期間中な訳ですが、上手く行けば、オイルを継ぎ足して行けたなら、非常～に安価で効き目抜群なグッズが手作り出来ちゃうということに！
保冷剤だって、何かを買えば貰えたりするので、いずれにせよ安価ではないかと。

虫除けアロマ、後日またその後もお伝えしたいと思っています♪

樟　脳

ホラ、衣替えの時なんかに箪笥や衣装ケースにぽいぽい放り込むアレ。
一昔前は、露骨にこの匂いが一冬置いて春に衣装ケースから取り出した服についていて、臭かったりしませんでしたか？
あの匂いです。思い出すと鼻に付いた記憶が蘇りませんかあ～？（笑）

手元にあるオイルではあるのですが…これまた先に書いた通り、ペパーミントとあわせかけて余りの強烈な匂いに断念して以後、眠りっぱなしのオイルです；

私にはキツイ（…）オイルですが、効能はかなりすんばらしいのです。
脳を活性化して眠気を覚まし、集中力や記憶力を高めたり、頭痛や偏頭痛に効果があります。強い利尿作用もあるのでむくみの改善にも。また、血行を促進することから、冷え性や肩こり・足の疲れのケアなどにも向いているとの事。
更に肌を引き締め、たるんだ肌に効果を発揮するんだとか！（「みんなのアロマテラピー」より引用）

しかしこの匂いを「爽快感の強い香りがする」という表現を「みんなのアロマテラピー」ではしているのですが…
「爽快感」ってあんな匂いだっけ？（※感覚には個人差がかなりあります）
私的爽快感のある香りって、やっぱり柑橘系、なんですよねー（苦笑）。

よく聴くのが、ラベンダーの効能。

これは正しいです。
ですが、シッカリ落とし穴があるのです。

文中にある「鎮静作用がゆったりとリラックスさせ深い眠りをもたら」すのは、ラベンダーの中でも、“真正ラベンダー”のみ！　ということ。
パッケージに「ラベンダー」とあればなんでもかんでも、不眠症に効くという訳ではナイのです(-.-)。
なので、ラベンダーポプリを利用した商品（ピロー、サシェ他）及び、その店舗で蒸留抽出したオイルを販売していても、その品種が“真正”かどうかをよくよく確認してからゲットした方がいいですよ。
単純に「ラベンダーのお土産が欲しい。効能は別に気にしなーい」という方なら何でもＯＫだと思いますが…。

で、ラベンダーですが、私はこの香りも実は余り得手ではありませんでした（爆）。
…基本匂いに敏感なタイプですので、マジでキツく感じる訳です。
でもですね。今真正ラベンダーオイルを購入して香りを嗅いでみましたが…以外や以外。決して「好い匂いｖ」とはいえない（…）までも、これまで嫌悪してきた（！）キツい匂いではありませんでした。
とか思うと、やはり地元近郊で群生させてる数々のラベンダーからのオイルは…真正ではないと思われます；；

しかしやしかし！
香りの好みってやはりその時々の体調・生まれ持った体質などでも変わってきます。
私は低血圧なのですが、ラベンダーの禁忌事項として

というのがありますΣ(￣ロ￣lll)　…よって、私は使用頻度（量）を控えた方が良いということですね；

しかしちゃんと調べて商品化している、筈…とは思うのですけれども… (-_-;)うーむ。
しっかり調べてないので、なんとも言えませんが、兎に角行楽シーズンでラベンダー畑を観にお出かけ、お土産をお求めの際は、この話を念頭においてグッズを選んでみてくださいませｖ

【心のアロマチャート】　診断結果：７
真面目で堅実、つねに目標を持って生きているあなたは
穏やかで落ち着いた印象のあるタイプ
今のあなたが心地よく感じる香りはズバリ！ウッディ系。
サンダルウッド・ユーカリ・サイプレス

でも

時には慎重になりすぎたり、
自分をおさえ込みすぎたり・・・。
そんな時にはフルーツ系の精油を選んでみてね♪
レモン・オレンジ・ベルガモット・グレープフルーツ 　　

【体のアロマチャート】　診断結果：４
ストレス　に注意信号？
今のあなたの不調をいやしてくれる精油は
ローズ・ジャスミン・グレープフルーツ・ベンゾイン

これらの精油を使って芳香浴をしたり、
ボディマッサージやアロマバスをするなどがおすすめ。
お気に入りの香りになるように数種類ブレンドすれば効果もアップ！
アロマの香りを感じながら、読書や音楽鑑賞、運動など
あなたの好きなことをたっぷりと楽しんで下さいね。

【肌のアロマチャート】　診断結果：１５
乾燥肌さんの美白ケア
この肌タイプに向いている精油は、
ラベンダー・ネロリ・ゼラニウム・ローズマリー・フランキンセンス

くすみやできたばかりのシミには、細胞の成長を促進したり、
血行をよくする精油でのフェイスマッサージやフェイシャルスチームがおすすめ。
体内にビタミンCを補給しながら、時には角質ケアもしてみて下さいね。

*****

とまあ、こんな診断が出てしまいました。
最初のサンダルウッドとは何ぞや？　と思うかもしれませんが、所謂「白檀」の香り。
白檀…昔、横浜中華街で白檀の扇子をゲットしましたけれど…正直あんまり好かん匂いだった…（爆）

寧ろフルーツ系の精油は、特に柑橘系は大好きですが、こちらは直に肌につけるのは要注意な代物；
柑橘系の精油には光毒性があるものが大半とのこと。
例外は、オレンジスイート、タンジェリンやタンジェロ、マンダリン、ベルガモット、ライムとレモンだそうです（参考：http://alomaterap.gek3.com/300/post-20.html（精油を使うときに注意するべきこと）「アロマテラピー辞典」感作性・について）

ストレスに弱いコだというのはもう周知の事実で；　トホ
ジャスミンは好きですが、実は私はローズを余り好きではありません……チーン～Ω＼ζ°)
ブルガリアンローズ…例の高価1mlの貴重なオイルの香りを嗅がして貰ったことがありましたが、私にはＮＧでしたね～（遠い目）。先輩の手前、「いい香りですね！」とは言っておいたことはココだけの話です… (-_-;)。
先の記事で「一般に、女性が愛して病まないといわれる」と形容したことには実はそういう含みがありました（笑）。
私は一般女性の対象外なんですねっ！　 (ﾟдﾟ)(｡_｡)(ﾟдﾟ)(｡_｡) ｳﾝｳﾝ
ベンゾイン…なんか薬品臭い名前だなあと思ったら、安息香のことだったりしてね。
いつも思うことですけれど、矢鱈と横文字にすればいいってもんぢゃーないですわっ←
因みに、ローズは「香りの女王」と呼ばれているのに対し、ジャスミンは「花の精油の王」と呼ばれているのですよ♪
女王よりは王様の方がエライのだ(￣^￣)ゞエッヘン←
それからローズマリーも結構キッツイ匂いです；　試しにペパーミントと匂いを混ぜてみたらトンデモないことになって、精油同士の混合は控えたという…（苦笑）。

散々語ってから言うのもナンですが、基本、私「匂い系」って苦手なんですよ（爆）。
だからあんまり強烈な香りはＮＧなんですね。
故に、的確な好みの香りを作り上げるという技に至るのは…いつだろう（更に遠い目）。

因みに、私は自分の肌が何系だったのか知らなかったという←
洗顔して30分放置した際、顔が突っ張ったら乾燥肌、と調べている中にあって、それで初めて知ったのでした。
まあ、知らず知らずに乾燥肌に最適な基礎化粧品を使っていたというところがミソですね（笑）。
これからは、＋アロマオイルでより一層、心も身体も磨いていきたいと密かな野望をもっております。

まずはラベンダーについて（以下引用「アロマ＠癒し生活」様より）。

とあり、また同サイトのペットアロマの項では、

そして猫の項、

とあるのですが.........
この後、こういう恐ろしい記事を発見しました。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1429057269
Yahoo!知恵袋
　　　　　　　　（長文）知人の飼い猫がアロマオイルを舐めたことの中毒により…

で、この中の「ベストアンサー」に選ばれた方の解答にあるリンク先
「明るい化け猫計画」猫とアロマを考える
http://blog.goo.ne.jp/jyaguchineko/c/26fcc9a8278d5a29d2bed1274dcf1548

もよくよく読んで考え理解した上で、人間（私）用に賢く利用せねばなるまい、と思いました。

私自身について言うと、カモミール・ラベンダー・ジャスミン等は非常に有効な精油らしく、例えば化粧水や乳液などに使用すると◎なんですね。
けれども、この文章を読む限りは、大半の精油は猫に有害、ということに…。
なので、猫にアロマは私はしません。
間接的に匂いを嗅いでしまう可能性は否めませんが、それでも原液を大量使用というのは有り得ないことですから、とにかく、猫達に気遣うことを忘れず、アロマをしていこうと思った次第です。